円皮鍼(えんぴしん)とは

』にも色々な種類があります。円皮鍼(えんぴしん)は鍼を浅く皮下に入れて数日間固定して保持する為の鍼です。例えば『脊中』という経穴にこの鍼を刺して保持すると、糖尿病などの治療に功を奏します。肉離れや捻挫、骨折の後遺症などにも効果的です。肩こり、腰痛、膝痛、寝違いなどの痛みにも効果があります。

また、頭痛、めまい、耳鳴り、便秘、生理痛、不眠などの不定愁訴のツボに貼ると効果が得られます。小倉北区の整骨院、サクマ整骨院では患者様の症状に合わせて、有効なツボに円皮鍼を貼る事で、治療に来れない期間のケアも行っています。