肋骨矯正について

小倉北区の整骨院、サクマ整骨院では、肋骨矯正にリアライン・コアを使用しています。リアライン・コアは、コアを構成する骨盤と胸郭の歪みを整えるための運動補助具です。骨盤ユニットと胸郭ユニットの二つからなります。リアライン・コアを装着して運動を行うことで、歪みのない骨盤と胸郭を保った運動パターンを効果的に学習することができます。

骨盤や胸郭は体の中心(コア)を形成する骨格です。これらに「歪み」つまり非対称性が生じると、背骨全体だけでなく、肩や首、股関節の運動機能にも悪影響を及ぼす可能性があります。

骨盤や胸郭を精密に対象に導く上で、運動(エクササイズ)の効果はわずかであり、徒手的な治療技術の習得は難しいのが現状です。どなたでも容易に、そして確実に骨盤と胸郭を対象に導くことが出来るようにすることを目的として、「リアライン・コア」が開発されました。