お風呂の適温について

お風呂のお湯の温度は、好みが分かれるのよねー。熱くして短い時間でささっと入浴する人や、ぬるめのお湯でゆっくり入浴する人。どの温度が良いのかな~。と言うことで調べてみたのねー。結果から言えば、正解は人それぞれなのねー。人生色々なのねー。ざっくり傾向を言うと、ぬるめのお湯だと、副交感神経が優位になってリラックスモードに突入するのね。逆に熱いお湯だと、交感神経が優位になってアクティブモードに突入するのね。まー、ぬるい、熱いは個人差があるので、それぞれの感覚と目的で、お湯の温度を決めるといいと思うのよね。例えば、最近だりーなー、ダルビッシュだなー、って言う人なら、テンションアゲアゲにしたいので、熱め温度設定にすると良いのよね。代謝も上がって疲労物質の排出も亢進するので、疲労回復も期待できるのね。逆に、はー、眠れねー、体は疲れてるのに、脳みそもギンギンに覚醒しちゃってるやーん、て言う人なら、ぬるめのお湯に浸かると良いのね。寝つきが良くなって、睡眠の質も上がるのねー。エモいのよねー。補足として、冬場は浴室を温めてから、お風呂に入った方がいいのよね。リビングと浴室の温度差が大きとヒートテックの危険性が高まるのよね。ちなみにヒートテックとはすごく温かい服なのねー、、、急に寒くなってきたのね。ヒートショックなのね。ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧の乱高下や脈拍の変動が起きる事なのね。これは脳出血や脳梗塞、心筋梗塞の危険性を高めるのね。日本では年間1万人がヒートショックが原因で亡くなっていると言われているのね。怖いのねー。ちなみに日本全国の1年間の交通事故による死者数は3532人(2018年)なので、ヒートショックはその約3倍と言うことになるのね。怖いのねー。浴室に限らず、家の中はできるだけ全体的に気温差を減らす方が良いと言うことなのね。理想は±5℃程度と言われているのね。寒い冬の夜は、温かいお風呂にゆっくり浸かって、心と体の疲れを癒して、風呂上がりは湯冷めしない様に、素早くパジャマやモンペやチョッキに着替えてゆっくり寝るのよねー。