2021年はもう4月なのねー。早いのよね。今年は冬が寒く桜が早く咲いたので、もう散り始めているのね。散りゆく桜もキレイなのねー。お掃除は大変だと思うのね。まー、そもそも散った桜の花びらってそのまま放置したらダメなのかねー。ピンク色でキレイなのね。そもそも、道路がアスファルトじゃなくて土だったら掃除なんてしないと思うのよね。いづれ分解されて土に帰ると思うのね。最近は野原を見つけるのも大変なのね。タンポポとかツクシとか全然見かけなくなったのね。虫も減った気がするのよね。小川で笹船作って流して遊んでいた頃が懐かしいのよね。タニシとがいっぱいいたのよね。それが良き事なのかは分からぬが、失った事は事実であると認識していた方が良いと思うのね。その代わりに得た物、その代償に失った物、そんな事を考えたとて、何も変わらないし変えられないのがもどかしくもあり、虚しさすら感じる、4月の暖かな昼下がりなのねー。そしてまだコロナと戦う日々が続いていると言う事を記録しておきましょうなのね。青い空や白い雲を眺めながら散歩している限りは、世界が変わってしまった事を感じないのよね。本当に変わってしまったのか、変わる様にしているのか、変わるのが必然だったのか、変わらなければならないのか、うーん、、、、知らんがな。